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おすすめはどっち?「カナガンキャットフード」と「モグニャンキャットフード」を5つの項目で比較!

 

人気のキャットフード「カナガンキャットフード」と「モグニャンキャットフード」、どちらがよりおすすめなのかを5つの項目で比較してみました。

キャットフードを選ぶ際に基本となる「1.基本情報」「2.価格」「3.安全性」「4.原材料」「5.成分」の5項目で徹底比較しています。

どちらのキャットフードを購入しようか迷っている方はぜひ参考にしてください!

 

「カナガンキャットフード」と「モグニャンキャットフード」を5つの項目で比較しました

今回比較したのは、「カナガンキャットフードチキン」と「モグニャンキャットフード」です。

1.基本情報の比較それぞれのキャットフードを基本情報を基に比較しました
2.価格で比較それぞれのキャットフードを価格面で比較しました。
3.安全性で比較それぞれのキャットフードを安全面で比較しました
4.原材料で比較それぞれのキャットフードを使用原料や添加物で比較しました
5.成分で比較それぞれのキャットフードを含まれる成分を比較しました

上記の5つの項目で、「カナガンキャットフード」と「モグニャンキャットフード」を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

 

「カナガンキャットフード」と「モグニャンキャットフード」を基本情報で比較

カナガン チキンモグニャン
内容量1.5kg1.5kg
原産国イギリスイギリス
主原料チキン白身魚
販売会社名株式会社レティシアン株式会社レティシアン

カナガンキャットフードは株式会社レティシアンが販売している、ペット大国イギリス原産のキャットフードです。

カナガンキャットフードには、今回比較する「チキン」の他に「サーモン」の2種類があり、どちらもお肉・お魚をたっぷり含んだ、グレインフリー(穀物不使用)で香料・着色料不使用のプレミアムキャットフードです。

獣医師の94%が推奨している(注1)毎日美味しく食べてくれる栄養満点なキャットフードです。

注1:カナガンキャットフードを使用した獣医師114名を対象に「健康な猫の飼主から、当製品を使用してみたいがどう思うか相談された場合、当製品を推奨しますか?」と聞き、「(とても)良い製品だと思う」と回答した割合。 2021年8月ベッツアイ調べ。

 

モグニャンキャットフードは、同じく株式会社レティシアンが販売している、ペット大国イギリス原産のキャットフードです。

ヒューマングレードの白身魚をたっぷりと65%も使用猫ちゃんの食欲をそそる香りと味わいを実現しています。

 

「カナガンキャットフード」と「モグニャンキャットフード」を公式サイトの価格で比較

カナガン チキンモグニャン
通常価格4,708円4,708円
定期コース1個:4,237円
2~4個:4,001円
5個以上:3,766円
1個:4,237円
2~4個:4,001円
5個以上:3,766円
送料704円
3個以上で送料無料
704円
3個以上で送料無料
100g当たり約251円約251円
成猫1日当たり約138円約150円
100g当たりの価格:最安値で計算
成猫1日当たりの食費:体重4.5kg室内飼いとした場合の標準給餌量を基に計算

「カナガンキャットフード」「モグニャンキャットフード」共に同じ株式会社レティシアンが販売していることもあって、販売価格は同じです。

単体での販売の他にお得な定期コースも用意されています。

定期コースは1回当たりの購入金額に応じて割引率が変わります。

・合計金額が税抜き7,000円未満の場合(1個)は 10%OFF
・合計金額が税抜き7,000円以上の場合(2~4個は) 15%OFF
・合計金額が税抜き20,000円以上の場合(5個以上)は 20%OFF

となっています。

 

「カナガンキャットフード」と「モグニャンキャットフード」を安全性で比較

カナガン チキンモグニャン
穀物類不使用不使用
合成保存料不使用不使用
香料不使用不使用
着色料不使用不使用

「カナガンキャットフード」「モグニャンキャットフード」共に化学合成の酸化防止剤や香料・着色料は使われ手いない無添加のキャットフードです。

また穀物類の消化が苦手な猫ちゃんのことを考えて、穀物類を含まないグレインフリーキャットフードなので安心です。

またどちらもFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の厳しい基準を満たす工場で生産されているので、安心して愛猫に与えることが出来ます。

 

「カナガンキャットフード」と「モグニャンキャットフード」を原材料で比較

カナガン チキンモグニャン
たんぱく源乾燥チキン35.5%、チキン生肉25%、乾燥卵4%、チキングレイビー2.3%白身魚65%、エンドウ豆タンパク、フィッシュスープ、
油脂類チキンオイル4.2%、 サーモンオイル1.2%ココナッツオイル、サーモンオイル、
穀物野菜類サツマイモ、ジャガイモ、アルファルファ、クランベリー、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、海藻、 カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、アニス、コロハタピオカ、ジャガイモ、サツマイモ、セルロース、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ、
ビタミン類ビタミン類(A、D3、E)、タウリンビタミン類(ビタミンA、D3、E)、タウリン
ミネラル類亜鉛、鉄、マンガン、銅、セレン亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素
その他マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖ビール酵母、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、乳酸菌

主原料は「カナガンキャットフード」が乾燥チキンとチキン生肉、「モグニャンキャットフード」は白身魚が主材料となっていています。

「カナガンキャットフード チキン」の主原料には、高品質な放し飼いチキンの新鮮な生肉と、高タンパクの乾燥チキンをブレンドしています。

さらに旨みたっぷりのチキングレイビーを配合して味わいをアップしているので、お肉が好きな猫ちゃんが満足出来るキャットフードに仕上がっています。

また猫ちゃんの体にやさしく、ゆっくりと消化されるサツマイモ・ジャガイモなどの上質な食物繊維、ビタミンやミネラルが豊富なフルーツと野菜を配合しています。

 

モグニャンの主原料は「白身魚」です。
高蛋白ながら低脂肪な白身魚を使うことで、肥満が気になる室内飼いの猫や、消化機能が衰えがちのシニア猫にも最適な配合となっています。

 

「カナガンキャットフード」と「モグニャンキャットフード」を主な成分で比較

カナガン チキンモグニャン
粗タンパク質34%以上27%以上
脂質16.7%以上11%以上
粗繊維3.25%以下5.25%以下
粗灰分10.7%以下9.5%以下
水分8%以下5%以下
オメガ3脂肪酸0.82%2.5%
オメガ6脂肪酸1.58%1.3%
リン1.1%1.1%
マグネシウム
ナトリウム
カルシウム1.3%
代謝エネルギー405kcal / 100g379kcal / 100g

「カナガンキャットフード チキン」は良質はタンパク質が豊富に含まれています。
タンパク質は特に子猫や成長期の成猫には重要な成分なので安心して与えることが出来ます。

 

一方「モグニャンキャットフード」は白身魚をメインにしているので、カナガンに比べると低脂肪でよりヘルシーな内容になっています。

モグニャンに使われているサーモンオイルには、還元作用があるといわれているオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。
オメガ3脂肪酸には還元作用があると言われていますが、体内で合成できない成分なのでオメガ3脂肪酸が豊富に含まれているのはおすすめポイントです。

 

「カナガンキャットフード」をおすすめするのはこんな人!

  • 高タンパクで高カロリーなキャットフードを与えたい方
  • 活発で活動量が多い若い愛猫を飼っている人
  • 同じシリーズで味を変えたい(飽きさせたくない)方

「モグニャンキャットフード」をおすすめするのはこんな人!

  • 低脂肪で高タンパクなキャットフードを与えたい方
  • オールステージ対応なので多頭飼いの飼い主さん
  • お魚(の香り)が大好きな猫ちゃんの飼い主さん

まとめ

今回は人気のキャットフードである「カナガンキャットフード」と「モグニャンキャットフード」を5つの項目で比較してご紹介しました。

どちらも一長一短ありますので、こちらの記事で紹介した内容を比較検討して、ご自身の愛猫にあったキャットフードを選んであげてください。

もっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考になります。

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