カナガンキャットフードにはお試しサンプルはある?
カナガンキャットフードは、着色料・香料不使用、グレインフリー(穀物不使用)のプレミアムキャットフードです。
「カナガンを一度試してみたい、サンプルはあるのだろうか?」と思われた方も多いと思いますが、残念ですがカナガンキャットフードには現在お試し無料サンプルはありません。
その代わりにインターネットでカナガンキャットフードを検索していると、不定期に「100円お試しモニター」の広告バナーが表示される場合があります。
この広告バナーから申し込むことで、カナガンキャットフードを100円で試してみることができます。
100円お試しモニター
100円お試しモニターとは
100円お試しモニターは、100円又は定期購入を前提に無料でもらえる50gのカナガンキャットフードの試食サンプルです。
あくまで「モニター」なので簡単なアンケートに答える必要がありますが、そのあとに継続して注文しなければならないようなこともなく、簡単に申し込むことができます。
申し込完了後に、10%OFFの定期コースを薦められる場合があります。しかし後述するように「最大20%割引の定期コース」もあるので、ここは慎重に決めるようにしましょう。
100円お試しモニターをおすすめしない理由
一見手軽に試せてお得なようですが、実は「100円お試しモニター」はあまりおすすめできません。
ご存知の通り猫は気ままな動物です、食いつきに関してはある程度継続的に食べさせてみないと分かりません。
100円モニターで送ってくる50gのサンプルは成猫の1回分しかないので、「サンプルは食べたけどいざ買ってみたら全く食べなかった」と言うことも考えられます。
またいつ出てくるか分からない100円お試しモニターを待つのも良いですが、カナガンの公式サイトには最大20%割引の定期コースがあります。
この定期コースを利用する方が確実でお得に試すことが出来ます。
最大20%割引の定期コースでお得に購入する
カナガンキャットフードの公式サイトには最大20%割引のお得な定期コースがあります。
定期コースで購入すると、注文金額応じて最大20%割引されます。
- 商品価格(定価)合計税抜7,000円未満:10%OFF
- 商品価格(定価)合計税抜7,000円以上税抜20,000円未満:15%OFF
- 商品価格(定価)合計税抜20,000円以上:20%OFF
金額だとわかりにくいのですが、購入する袋数では
- 1袋:10%OFF
- 2~5袋:15%OFF
- 6袋以上:20%OFF
となります。
定期購入コースがお得なわけ
カナガンキャットフードの定期購入コースには最大20%割引以外位にも様々な特典があります。
まとめ買いで送料・代引き手数料が無料
定期購入で商品価格合計税抜10,000円以上購入すると、通常送料(税込880円)と代引き手数料(税込260円)が無料になります。
配達周期を自由に設定
定期購入では利用ペースに合わせて、配達周期を1週間毎~13週毎まで1週間単位に設定することが出来ます。
また配達する個数も毎回自由に選ぶことができるので、フードの在庫数に合わせた柔軟な対応ができます。
その他
定期コースには上記以外にも
- 最低利用回数の縛りがない。
- 1回のみの利用での解約が可能。
- 買い忘れの心配がない。
- 一時的に配達を休止することができる。
など便利な点がたくさんあります。
定期コースでのお得な買い方は
定期コースで購入する場合、商品価格(定価)合計税抜10,000円以上の注文(3袋以上)で送料・代引き手数料が無料になります。
また割引を最大限に生かすためには、6袋以上まとめ買いで20%OFFで購入したいところですが、消費期限(開封前で製造日から13ヶ月)や万一食いつきが悪くなった場合を考えると一度に多くを購入するのも心配ですよね。
そのため最初は様子見で単品で1袋のみ購入、上手く食べるようであれば15%OFFと送料無料が使える3袋の定期購入がおすすめです。
注:4~5kgの成猫1匹の給餌量は一日当たり50~60gなので、1袋(1.5kg入り)は約25~30日分になります。
定期コースの休止や解約は出来る?
カナガンキャットフードの定期コースはいつでも休止や解約が出来ます。
一時的に療養食などを食べさせるために休止したい場合でも、次回配送日の7日前までに連絡を入れることで休止することが出来ます。
また最初の一袋を試してみたけどやっぱり合わなかった場合も解約することが出来るので、気ままな猫ちゃんにも安心して試してみることが出来ます。
返金や交換は出来る?
購入した商品に不満があった場合などは残念ながら返品や交換は出来ません。
ただし、袋に穴が開いていたなど商品に欠陥があった場合は、返金や交換に応じてくれるので、万一そのような状態になった場合は直ぐに連絡するようにしましょう。
Writer:K.K